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歯のホワイトニングって何? |
歯のホワイトニングとは、歯の表面に漂白剤の入ったジェルを塗り、本来の歯の色をもっと白くする、歯の美白エステティックのことです。トリートメントを併用すれば、さらに歯の質を強化しつつ、透明感のある、ナチュラルなスーパーホワイトの歯を手にいれることができます。
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オフィスホワイトニング(費用:上下1回2万円 ) |
◆医院内で行う方法で、歯にジェルを塗ってもらい、時間の過ぎるのを待っているだけです。 ◆1回の所要時間は約50〜60分です。 ◆高濃度の薬を使用するので、短期間でエナメル質(歯の表面)を白くするのに向いています。 ◆通院回数は週に1度で、3回程(約2週間)で効果が見られます。 |

ホームホワイトニング(費用:上下3万円 ) |
◆ご自分で毎日行う方法で、簡単にできます。 ◆医院で作ったマウスピースに、自分で薬を塗って約2時間はめておきます。 ◆低濃度の薬を長時間使用するため、象牙質(歯の内側)までゆっくりと、白くしていきます。 ◆2週間程度で効果が見られます。(ホームホワイトニングキットのジェルは約2週間分です) |

オススメはデュアルホワイトニング!(費用:2Daysコース6万円 ) |
◆オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類の方法を併用することで、エナメル質(歯の表面)と 象牙質(歯の内面)の両方をより短期間(約1〜2週間)で、白くすることができます。 ◆2Daysデュアルホワイトニング (上下2Daysコース) オフィスホワイトニング2回+ホームホワイトニング2週間分+トリートメントケア2回のセットです。 1回目の所要時間は約60〜80分です。当日ホームホワイトニングキットをお渡しします。 2回目の所要時間は約50〜60分です。 |

ARS DENTAL CLINICでのホワイトニングの特徴は? |
ARSでは2Daysデュアルホワイトニングをお勧めしています。 その理由は、 @日本人の歯のエナメル質は薄く、ホワイトニング後に知覚過敏が起こりやすいこと Aホワイトニングをした後に、色の後戻りが起こりやすいこと B歯の色が部位によって異なること などのため、一度に歯全体にライトを当てるホワイトニングで、上下や隣同士の歯の色の差が大きい方には、こちらの方法をお勧めしています。
ARSの2Daysデュアルホワイトニングの特徴は、 1回目のオフィスホワイトニングでは知覚過敏が出にくいように注意しながら、黄色みが強い歯をメインに白くして行き、全体の歯の色が同じ白さになるように調整しながらホワイトニングをします。その後、ご自宅ではセルフケアのホームホワイトニングをしていただき、約1週間後に2回目のオフィスホワイトニングを、今度は色を合わせつつ、全体的に強めに行います。 |
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このようにその人その人の状態にあわせて、ゆっくりと時間をかけて色の確認や、歯への刺激を考慮しながら行うホワイトニングの方が、知覚過敏も起こりぬくく、マイルドに行った方が後戻りもしにくい様です。
またマウスピースがあるので、万が一、知覚過敏が起きた場合には、専用の知覚過敏抑制剤を使用することにより、痛みを和らげることが出来ますし、数ケ月して色の再沈着が気になりだしたら、すぐにご自分でセルフケアのホームホワイトニングができるので、1〜2回で輝く白さにもどります。
コース終了後に、もっと歯の色を白くしたい方は、タッチアップ(もう一度クリニックでオフィスホワイトニング)をしたり、引き続きご自分でホームホワイトニングとトリートメントケアをすることで、さらにスーパーホワイトにまでシェイドアップすることも可能です。(個人差はあります)
くわしくはご来院の際にお尋ねください。 |

ホワイトニングエステ後のケアは? |
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ホワイトニングをした後に、歯のトリートメントを行うと、色の後戻りや知覚過敏がでにくく、よりツヤツヤ感や透明感が出て、「歯ってこんなにキレイになるものなんだ」とつくずく感心してしまいます。
また、ホームホワイトニングを続けて行い、透明感のあるスーパーホワイトの歯を手に入れるためには歯の表面の荒れをいち早く改善し、歯質を強化するトリートメントケアはなくてはならないものです。 左写真は、上の歯だけデュアルホワイトニングを行って、トリートメントしました。下の歯に比べて、白さだけではなく、歯の先端の透明感もあり、天然の歯だからこそ手に入れられる“美”というものがここにはあります。 |

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